日本時間、明日8日1時14分より開会式がスタート。
このソチ祭りにも関わらず、
サッカーネタでいきます。
今季最高となる83%の支配率、その中心はシャビ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140207-01132443-gekisaka-socc
5日に行われたコパ・デル・レイ(スペイン国王杯)準決勝第1戦で
ソシエダと対戦し、2−0の完封勝利を収めたバルセロナ。
この試合のボール支配率が83%を記録。
元々バルサはボールポゼッションが圧倒的でしたが、
83%という数字で唖然しました。
・ソシエダのボール支配率は17%
・90分の試合時間中、実に約75分はバルサボール
・90分の試合時間中、約15分がソシエダボール
そして、この試合のソシエダのパス本数は157本。
シャビ1人のパス本数は137本。
MFで起点を作る役割のため、パスが集まりやすいといっても、
シャビ一人でソシエダ全員のパス数に迫るのは異常な結果です。
ただ、試合を見てた人なら分かる通り、
バルサらしい良いゲームだったか?と言われれば・・・
でも、失点が少ないバルサらしい
ボールポゼッションは、見ていて興奮しました。
確かにスピードもゴールシーンも微妙。
それでも「美しい」サッカーで魅了するバルサ。
今季は17勝2敗3引き分けで2位ですが、
リーガ・エスパニョーラの三つ巴戦の今後が
楽しみにでたまりません。